海外に留学する

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芸能人などが突然に活動を休止し、海外に語学留学などをしに出かけるというニュースをよく耳にします。
せっかくそれまで順調にキャリアを積んできた人なのに、どうしてわざわざそれを中断してまで海外に行くんだろうと不思議に思ってしまうところです。
ですが例え芸能人といえども同じ迷いを感じている人間です。
時にはそれまで自分がやってきた道を立ち止まって、別の角度から眺めてみるというのも必要なことです。
海外留学に行ってから戻ってきて、それからまた新たにキャリアをスタートさせた人もいれば、それ以来ぷっつりと芸能活動から引退をして全く別の道で人生を始めるというような例もあります。
海外留学をしたから何かが劇的に変わるというわけでなくても、自分の中で気持ちを客観的にまとめそこから新しい人生を考えてみるということはできます。

海外旅行も自分探しのための方法としてよく挙げられますが、旅行として出かける場合には期間はせいぜい数日~1週間くらいが限度です。
また旅行をして戻ってきたらまた同じくそれまで勤めてきた仕事や通ってきた学校に戻るわけですから、ちょっと気晴らしになったという程度ですぐに日常生活に埋没してしまうということもあります。
自分探しをするときに最も大切なのは、それまでの自分の生活の洗いなおしですから、むしろ刺激的な場所を短期間で回る旅行という方法はあまり適さないこともあります。

そこでおすすめをしたいのが、語学留学や何らかのスキルを身につけるための海外留学という方法です。
留学の場合には少なくとも1ヶ月程度、長いと数年の単位で海外での生活をしていくことになります。
また学校で何かを学ぶために行くわけですから、現地の人や同じように留学生としてそこで勉強する人たちと必然的に会話や交流をしていかなくてはいけません。
そうした、それまでと全く異なる環境で知らなかった人たちと交わるという方法は、それまでの生活をがらりと変化させるものとなります。

生活環境が変わるとどうしても心理として以前はこうだった、ああだったということをよく思い出すようになります。
そして思い出した中で今の環境とくらべてここが良かった、ここは我慢しすぎていたというような問題点が少しずつ浮き彫りになってきます。
そうしたそれまでの生活を別の角度から見直す作業をすることで、国内に戻った時にもう一度同じ環境で頑張っていこうとするか、はたまた全く違った人生のスタートを切るかということを主体的に選択することができます。

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