性格を理解する

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自分を受け入れる事から始める

自分の性格を理解するというのは簡単なようで難しいのかもしれません。
どうしても人は誰でも自分の中で自信の持てる点や、長所と思えるような部分ばかりを意識してしまうものですから、欠点は見逃してしまい自分の事は棚に上げて他人のことばかりを指摘してしまうといった傾向にあります。

自分の性格をよく理解することによって、様々なトラブルや壁にぶつかった時、冷静な判断ができるようになります。
また自分の中での短所を見つけた上で短所を改善し、人付き合いの中でこれまで以上に過ごしやすくなるといったメリットもあるでしょう。
しかし、自分の性格を理解するためには単純に考えるだけではわかりにくい部分もあります。

良い部分を見つけるのは簡単なことですが、悪い部分を見つけるのは特に難しく、かといって誰かに自分の悪い部分を教えてほしいと聞いてみてもなかなか答えてくれる人はいないと言います。
そこで、まずは自分の性格をしっかりと把握するために過去に失敗してしまったことやイライラしてしまうこと、またネガティブになってしまった時の事を思い出しながら、どのような状況だったのか、またその時の気分を書き出してみると良いです。

良い部分に関しては自分の中で把握することができていても、悪い部分を把握するためにこのような様々な状況とその時の気分を書くことでどんな性格なのか、そしてどのような部分が悪いのかということが見えてきます。
例えば、自分の中では素直なことが良い部分だと思っていても、素直であるがゆえに特に何も考えず会話の中で言葉を発してしまい、相手には不愉快な思いをさせてしまうということだってあります。

周りを見る

上記したように冷静に悪いところを見つけるだけではなく反対に人からの言葉を気にし過ぎてしまいすぐにネガティブになると思っている人でも、ネガティブな気持ちになっても投げ出したり、背を向けるのではなく言われたことはしっかりとやり通す性格であったり、他の人が辛い思いをするのであれば自分が率先して面倒なことなどを引き受けてしまおうと言う思いやりを持ち合わせていたりすることも見えてきます。
また自分自身がどのような人間関係の中にいるのかということに目を向けてみると、自分とよく似たタイプの人間に囲まれていることもありますので、類は友を呼ぶという言葉を意識しながら自分の周りにいる人間を観察してみるというのも自分の性格を理解するためのポイントになります。

人の言動でイライラしてしまうときや、なんとなく初対面の人でも鼻につくと思ってしまう時にはどことなく自分の欠点と似ていたりすることもありますので、他人のふりみて我がふり直せという言葉があるように、自分だけではなく、身の回りの人をしっかり観察しながら、その中で自分自身の性格も見出していくと良いでしょう。

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